広田遺跡 現地説明会


8月6日に種子島の南種子町平山広田にて広田遺跡について現地調査説明会が行われました。

広田遺跡
昭和30年の台風のあとに、発見され100体以上の人骨共に4万個を超える貝による製品(貝輪・貝符など)が発見されました。
調査により約1700年〜1300年前の弥生時代後期からの遺跡ということになりました。
発見された人骨は成人男性が約154cm,成人女性が約143cmだったということで小さな古代人たちだったようです。



緊急発掘地区
平成16年種子島には非常に多くの台風や大雨がありました。その際に平山の広田の海岸砂崖面より人骨が発見されました。
砂の崖面がら発見されたので雨や台風などで崩れる恐れがあるため緊急発掘を行ったそうです。



今回の現地調査
今年度は緊急発掘地区と遺跡の範囲確認の調査を実施していました。



現地調査説明会の様子

今回の調査について説明して頂いた徳田さんと石堂さん
一生懸命説明して頂きました
緊急発掘場所すぐ目の前は海です
緊急発掘場所より大きな珊瑚に囲まれて逆さになった壺が出てきました
台風によって出てきた1号人骨
砂崖面にカーブの溝がある部分に体がありその上に貝の腕輪をしていた
多くの見学者
地元の若い方からお年寄りまで多くの方々が訪れていました
3号人骨と書かれたそばに骨がくの字にたたまれている
これは足の部分で屈葬という状態で埋葬されています
3号人骨を反対側から見てみると
成人というが骨が伸ばしたと想像してみてもやはり小さい
3号人骨の頭部近く貝で作ったビーズのようなもの(貝小玉)が見える
上のビーズ(貝小玉)をつなぎ合わせてみる
左は以前発見されたものをつなぎ合わせたものです
6号人骨と書かれた札のすぐ上には貝の勾玉のようなものがみえます
広田の人は装飾が多くオシャレな人たちだったんでしょう



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